頼まれごとは試されごと?

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とても忙しい日々・・・

急に頼まれた仕事があり、サロンワークとその仕事に明け暮れる日々。

事務処理などで手一杯になっていることもある。

猫の手も借りたいとは・・・こういうことなのか?

でも、人に必要とされているって結構有難いことだよね。

しかも、会社勤めを辞め、個人事業主となった今、食べていけている。

十分といえば、十分。

本当はもっと稼ぎたいという本音はあるけど(笑)

頼まれた仕事は、今の仕事をしながら、引き受けられるのか?少しためらったが、私でお役に立つのならと思って引き受けた。

でも、結構大変(-_-;)

ある個人事業主から言われた一言!!!

「頼まれごとは、試されごとだからね。」

我に返った。

そういうこと?偶然は必然という。恐らく、起こるべくして起こったこと。

仕事は人が決めるのでない、仕事が人を決める(選ぶ)らしい。

ある仕事の依頼が来た時、その内容によっては自分の力量以上の物が来る時がある。

一瞬ためらうが、ここで断ると二度と仕事はやって来ないとも聞いたことがある。

必要なことが起きてると思おう。

声がかかるって大事かも

ここで、1つ考えてほしいことは…あなただから声がかかった。

他の誰でもなく、あなたに。

ちなみにこういう話が来た時に断る人もいるだろう。

こんな偉そうに言っている私も、昔は出来ないと簡単に諦めて断っていた。

でも、今思えば…声がかかるってことだけで素晴らしいということ。

他の誰でもない、あなたに声をかけてきてくれているという事実をどうか受け止めてほしい。

自分なんかが、そう考えてしまうのも分かる。

でも、あなたならやってくれるんじゃないかと思って、声をかけてくれたのかもしれない、普段のあなたの頑張りを見てくれていた人が声をかけてくれているのかもしれない。

怖いけど、引き受けてやってみる!

その精神もすごく重要だったりする。

怖いけど、出来るかわかんないけど、でも…やる前から諦めるのはやめよう。

出来るかどうかはやってみないと分からない。

だから、一度はチャレンジしてみてほしいなと思います。

私のお客様で管理職バリバリで働いていた人が言ってた。

「依頼された時に断る人がいる、断るのは簡単。でも、そこで断ったら二度と声はかからない。」

一度、チャンスを逃しているという自覚はないかもしれない。

でも、誘いを断る人というレッテルを貼られる可能性はある。

できれば、チャレンジする人でありたい。

このブログを読んでいる人にもチャレンジする気持ちを忘れないでほしい。

チャレンジした人しか見えない景色はきっとある!

どうか、尻込みせず、前を向いて踏み出してほしいな、そう思います。

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